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光脱毛と医療レーザー脱毛の違いは?痛さと料金で比べてみました

投稿日:2018年7月5日 更新日:

光脱毛とレーザー脱毛の違いは?
近年の美容業界は、目まぐるしいほどの進化を遂げています。
中でも、特に注目を浴びているのが「美容脱毛」です。
一昔前に比べると、施術の質が大幅に向上し、使用される脱毛機器も高度化したことで脱毛という施術が、私たちにとってより身近なものと変化しました。
そんな脱毛の世界で現在主流となっているのが、「光脱毛」と「医療レーザー脱毛」です。
どちらも絶大な人気を集めている脱毛方法ですが、それぞれに特徴があり、相違点が存在しています。

相違点①:脱毛の仕組みと光

どちらの脱毛方法も、施術方法に根本的な違いはありません。
体毛の黒い組織であるメラニン色素に反応する特殊な光を用いて、ムダ毛を脱毛していきます。
この特殊な光を毛根部に照射することにより、体毛が発毛するためのサイクルにダメージを与え、脱毛していくのです。
光脱毛と医療レーザー脱毛の施術時の決定的な違いは、使用できる光の威力にあります。
医療レーザー脱毛は、より威力が強い光を照射することで、毛根部にある発毛の組織を破壊し、発毛のサイクルを断つことで脱毛していきます。
対して光脱毛は、医療レーザー脱毛よりも威力が弱い光を使用し、発毛のサイクルを徐々に狂わせ、成長期の期間を短くすることで脱毛していくという仕組みです。

相違点②:施術できる場所

光脱毛と医療レーザー脱毛では、施術を受けることができる場所にも違いがあります。
医療レーザー脱毛で施術される「毛根部の組織を破壊する」という脱毛方法は、「医療行為」の1つです。
毛乳頭や毛母細胞といった人間の細胞を破壊するという行為は、厳格に医療行為として定められ、医師免許を持っている人が常駐している病院やクリニックなどの、医療機関でしか施術することができません。

反対に光脱毛は、医療レーザー脱毛と比較しても威力の弱い優しい光を使用するため、誰でも施術することが許されています。
光脱毛は、脱毛サロンやエステサロンなどで施術されますが、ほとんどの場所において「エステティシャン」と呼ばれる人の手によって施術されるものです。
医療的な資格はなくとも、研修や講習によって、日々技術の向上に務めているような人ばかりが、施術にあたっています。

相違点③:施術時の痛み

どちらかの施術方法で脱毛をしようと思った時、両者には相違点が多数あるため、比較するべきところもたくさんありますが、多くの人が気になるのが施術時の痛みでしょう。
脱毛という施術は、毛根部の組織を破壊したり、ダメージを与えたりする施術だからこそ、それなりに痛みを感じてしまうものです。
近年の脱毛機器の高度化により、痛みを感じにくいマシンが数多く開発され導入されていますが、それでもまったくの無痛で脱毛を完了させることは難しくなります。
医療レーザー脱毛の方が、強い光を照射することができる分、少々痛みを感じやすいものです。
光脱毛には、「S.S.C脱毛」や「IPL脱毛」といった脱毛方法がありますが、いずれも肌にかかる負担が少なく、優しい光を照射するため、医療レーザー脱毛ほどは痛みを感じません。
とはいえ、個人の毛量や毛質によっても感じ方には違いがあります。

相違点④:施術費用

2つの脱毛方法には、施術に使用できる光や施術できる場所に違いがあるため、施術にかかる費用や施術回数にも違いが出てきます。
威力の強い光を照射できる医療レーザー脱毛は、より高度な脱毛機器を導入していることもあり、光脱毛よりも施術費用が高くなりがちです。
また、脱毛そのものが病気を治療する行為ではないため、医療行為として位置づけられているにもかかわらず、保険が適用されないため、費用が高くなってしまいます。
対して光脱毛は、広告費を抑え、キャンペーンなどを数多く展開する方法で集客に成功していることから、低価格での施術が実現できているのです。

相違点⑤:光の特徴と施術時間

医療レーザー脱毛では、単一の波長の光を使って集中的に照射するため、1回の施術には多少の時間を要することとなります。
光脱毛の場合、波長の異なる光を広範囲に渡って照射していくため、1回の施術にかかる時間を大幅に短縮することができる脱毛方法です。
光脱毛は、施術までにかかる「期間」は長くなりますが、1回の施術にかかる「時間」は、短いことも特徴となっています。
特に脱毛部位として人気が高い「全身脱毛」などの施術を受けると、1回あたりの施術時間に大きな差が生じることとなります。

≪全身脱毛の平均的な施術時間≫

  • 医療レーザー脱毛の場合・・3時間から4時間程度
  • 光脱毛の場合・・45分から60分

相違点⑥:施術回数

1回の施術時間にも違いがありますが、脱毛が完了するまでの施術回数にも違いがあります。
医療レーザー脱毛は、威力の強い光を照射できるため、光脱毛よりも施術完了までにかかる期間が短くなり、必要な施術回数も少なくなります。
1回の施術時間が短いのは光脱毛ですが、施術回数が少なく施術完了までの期間が短いのは、医療レーザー脱毛です。
人気が高い脱毛部位別に、必要とされる平均的な施術回数を見てみると、下記のような違いがあります。

ワキ脱毛
医療レーザー脱毛 4~6回
光脱毛 10回~12回
腕脱毛
医療レーザー脱毛 6回~8回
光脱毛 8回~12回
脚脱毛
医療レーザー脱毛 6回~8回
光脱毛 10回~12回
VIO脱毛
医療レーザー脱毛 4回~10回
光脱毛 8回~12回

相違点⑦:施術後のムダ毛

医療レーザー脱毛は、「永久脱毛」と呼ばれることもある脱毛方法です。
医療行為として発毛に関する細胞を破壊することで、発毛のサイクルを完全に断ち、永久的な脱毛を実現することができます。
それでも、一生にわたって1本も生えてこなくなるというわけではありませんが、1度施術を受けると、ほぼ永久的にムダ毛が生えてくることがなくなり、自己処理の必要もありません。
光脱毛で使用される光には、毛根部にある組織を破壊するほどの威力はないため、施術を受けても完全に脱毛することはできません。
施術後もムダ毛が生えてくることがありますが、それでも、施術前と比較すると自己処理の頻度は大幅に減り、とても楽になります。

相違点⑧:トラブル対応力

脱毛という施術は、肌トラブルと隣り合わせでもあります。
どんな脱毛サロンや医療クリニックにおいても、肌トラブルに対して万全の体制で臨んでいますが、発生してしまう可能性はゼロではありません。
そんな万が一の肌トラブルに対しての対応力ではやはり、医療レーザー脱毛の方が上です。
医療機関において医療行為として施術されるため、肌トラブルが発生した場合も、医療行為として投薬などの治療を受けることができます。
医師による診察によって、治療が施されることを考えると安心です。
対して光脱毛などを施術する脱毛サロンでは、直接的な治療や診察ができないため、提携している医療機関などを紹介されることになります。

光脱毛と医療レーザー脱毛の違いまとめ

脱毛したいと考えた時、多くの人が「光脱毛」と「医療レーザー脱毛」のどちらかで迷うものです。
両者の脱毛方法は、脱毛完了までのメカニズムは同じでも、費用や回数、痛みに大きな違いがあるため、慎重に検討しなくてはいけません。
キャンペーンを展開しているサロンやクリニックも多く、利用する価値は大いにありますが、目先の利益やメリットだけに捉われないよう注意が必要です。
どちらの脱毛方法を選択するかを決める際には、自分がどんなことを目的として脱毛するのかという点をしっかり把握しておくと、自分に合った脱毛方法を選択することができます。

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